オンラインで効率化
新しい施策を検討する際、何らかの形でニーズや効果を測ることになります。
従来は直接対面でアンケートを取ったり、調査票を郵送したりしてましたが、人的・時間的コストが結構かかっていました。
オンラインフォームなら、調査票の印刷や発送にかかる業務はなくなり、フォームのURLをQRコードにして設置しておけば、無人でデータ収集ができます
アンケート結果を施策に反映
建設政策課では公園の利用者に対するサービス向上のため、ベンチなどにアンケートフォームへのQRコードを設置、回答を分析した結果、飲食サービスの提供(ドリンクや軽食)に対するニーズが高いことが判明しました。
分析結果を受け、さっそく10月から11月の期間に社会実験としてダイハツ九州スポーツパーク大貞でキッチンカーの出店を開始、出店スケジュールをGoogleカレンダーで提供するなど、デジタルツールをフル活用しています。
オンラインアンケート拡大中!
事務効率化や意思決定期間の短縮に大きな効果があるオンラインアンケート、最近はアンケート調査を実施する部署が大幅に増えており、全フォームのうちアンケートの割合は2割を超えるほど。
ニーズを的確に分析し、より効果的な施策をタイムリーに展開するため、デジタルツールを活用していきます。