DXのけん引役を育成
6週にわたり、自治体DXの現状、デジタルツールの操作方法、UI/UXの改善などを集中的に学ぶDX Schoolが今年も開講しました。
初日は東DX推進監より、自治体を取り巻く現状やDXの必要性、中津市ですでに取り組まれているデジタル化の事例などが紹介されました。
様々な部署から10名の受講生がサービス実装に挑戦
研修後半では、受講生より取り組んでみたい市民サービスや使ってみたいツールなどが発表されました。多くの受講生が実現したい具体的なアイデアを持っていることが印象的でした。
全6回と通常の職員研修に比べると非常に内容が濃いDX Schoolですが、通常業務の隙間時間を有効に活用するため、全員にインターネット端末が貸与されており、また研修時間以外も受講生や事務局メンバー同士がチャットで互いに情報共有しながら進められる環境を整えています。
今回もどんなサービスが生まれるのか楽しみです!