WEBサイトが安全かどうか確かめるには
インターネットは便利なツールですが、残念ながらそれを悪用する人たちもいます。
インターネットを安全に使うためには、「セキュリティソフトをインストールする」「知らない相手から来たメールや記載されたURLは開かない」といった対処が重要ですが、WEBページの「ある部分」を確認することで、詐欺などのリスクを減らすことができます。
SSLサーバー証明書を確認しましょう
SSLサーバー証明書とは、インターネット上でやりとりするデータを悪意のある第三者に盗み見されないよう暗号化したり、サイトの運営者が実在するかどうかを証明したりするものです。
SSLサーバー証明書を使っているサイトのURLは、「https」ではじまります。
このほか、ブラウザのアドレスバーや画面に「鍵マーク」が表示されていることでも確認できます。
WEBサイトを安全に利用するため、そのページが「SSLサーバー証明書」を使っているかどうかを確認してください。